今日は「カラ館 KARAOKE BATTLE 2014」の観覧に行ってきました。
と、その前に、昨日は以前からお会いしたいと思っていた、とある出場者の方(諸事情により名前は伏せます)とカラオケに行ってきました。
この2日間で知り合いの方に沢山お会いしたのですが、知り合いに会う度に「T.T君は出られなかったの?」と言われたり、最初からエントリーもしていない事を話すと「T.T君も出ればよかったのに」みたいなことを言われました。
みんなそう言うんですけどね、ぶっちゃけ、今回の大会は最初から諦めてました。
というのも、精密採点DXの点数を競うんですが、二次予選の説明には
※ファイナルステージ進出には最大3~4回歌唱していただきます。(同楽曲を2回歌唱することはできません。)
※二次予選以降、同楽曲を2回歌唱することはできません。
なんて書いてあるし、ファイナルステージの説明にも
※優勝するためには最大4~5回歌唱していただきます。(同楽曲を2回歌唱することはできません。)
※二次予選で歌唱した楽曲は歌唱できません。
なんて書いてあるんです。
精密採点DXで99点以上取った事のある曲は2、3曲しかないし、99点以上取ったことのある曲でもなかなか99点以上は出ないのに、そんなに沢山の曲は用意できません。
それに、先日の「DAM★とも祭り2014」と「エレクトーンホイホイ3」の曲も9月中に仕上げないといけなかったし。
というわけで、KKB2014は最初から諦めて、DAM★とも祭り2014とエレホイ3に力を注ぐ事にしたのでした。
で、今日の大会の感想ですが、同じ精密採点DXでもDAM★とも祭り2014とはレベルが違い過ぎます。
流石二次予選を勝ち進んできただけあって、今日聞いた曲の大半が97点以上!!
そして、準々決勝、準決勝へと勝ち進んだ人達は、マイクを動かさなくても声量だけで十分抑揚を付けられる人ばかり。
自分はというと、以前よりはだいぶ声量をコントロールできるようになってきたかと思うのですが、先日のDAM★とも祭り2014の採点結果を見るとまだまだだな、と思います。
普通のカラオケ店に置いてあるようなマイクは少しくらい離してもちゃんと声を拾ってくれるのですが、マイクによっては少しでも離すと拾ってくれないものもあるし、どれくらいまでなら離しても大丈夫かはマイクによると思うので、どんなマイクが用意されても高得点を安定して出すためには、マイクを動かさなくても声量だけで十分抑揚を付けられるようにすることが今後の課題かな、と思いました。
他にも今後の課題は色々あると思うのですが、それについてはここでは割愛します。
参加された皆さん、お疲れ様でした。