10月 132017
 

先程の記事に続いて、取り急ぎもう一件。

明日10/14にニコニコ動画のかめさんのコミュニティで放送される「エレクトーン聴内会2017」に出演します。
総勢17組がこの日のために作った新作動画が一挙に放送されますので、ぜひご視聴ください。
無料会員の方は、放送前にタイムシフト予約をしておかないと放送終了後に見ることができませんのでご注意ください。

放送ページはこちら

プログラム

私の作品はというと・・・
今回は自宅にあるELS-02CとEL-900の他に、1987年に発売された懐かしのHS-8が登場します。

子供の頃教室で弾いたHS-8を久々に弾きたいなあと前々から思ってはいたのですが、エレクトーンシティ渋谷の旧機種展示室は平日しか空いていないためなかなか行けず…
普段平日は仕事ですが、貴重な平日の休みを使って先日行ってきました。
その時に弾いた曲を「懐かしのHS-8を弾いてみた」シリーズとして先日からUPしてきましたが、今回発表する曲はまだUPしていない残りの3曲のうちの1曲になります。
(残りの3曲は、エレクトーン聴内会2017の放送終了後にUPする予定です。)

 Posted by at 00:18
10月 122017
 

1ヶ月半程更新していない間に、書きたい事が3つも溜まってしまいました。(^^;

取り急ぎ、まずはDAMとも祭り@東京について。
エントリー締切(10/15)まであと3日しかありませんが、先日録ったコラボ素材が今日公開されたので、どなたかコラボ録音してエントリーしていただけると嬉しいです。

月光花 / Janne Da Arc
Lovers Again / EXILE
ジュリアに傷心(ハートブレイク) / チェッカーズ
青春アミーゴ / 修二と彰

以上の4曲は、ハモれる所はハモリパートを歌っていますので、メインのパートをどなたか。

愛はかげろう / 雅夢

こちらは普通に歌ってます。


え?もう1曲今日公開されてるって?
なんか意味深なコメントを書いてる方を見つけたのでコラボしてみましたが、あの曲をDAMとも祭りで歌うのはやめといた方がいいかと・・・(意味深)

 Posted by at 23:37
8月 252017
 

8/12に開催された、「新東京カラオケグランプリ2017」に参加してきました。
昨年の「東京カラオケグランプリ2016」は1曲に絞ってエントリーしたのですが、今年は都外の人もエントリー可能ということで、昨年より倍率が高くなる事が予想されたため、3曲エントリーすることに。

  • 赤ベコの唄 / 鈴木ミチ
  • 情熱のマリアッチ / 氷川きよし
  • 愛しのテキーロ / 氷川きよし

エントリーの際、意気込み欄にはこんなことを書きました。

今回は何を歌おうか凄く悩みましたが、審査員の一人が鈴木ミチさんということで、3曲のうち1曲は鈴木ミチさんの「赤ベコの唄」にしました。
この曲は毎月ランキングバトルで歌っていますが、ランクインしているのはいつも自分一人だけで寂しいので、もし「赤ベコの唄」を歌うことになったら、もっと多くの人にミチさんの曲を知ってもらうきっかけになればと思います。

そんなわけで、当日は「赤ベコの唄」を歌うことに。
普段は赤い服を着ることはないのですが、この日のために赤い服を買いました。w

残念ながら入賞はできませんでしたが、審査表を比較すると昨年よりも高評価を頂けたようでよかったです。
また、審査員3人共「情感・歌の世界観が伝わってくる」に○が貰えたのもよかったです。
  

ただ、残念だったのは、多田先生のコメント。
「アゴをもう少し引いて歌った方が苦しくなくて良いと思います」
あー、やっぱり言われちゃった・・・本番中意識はしてたんだけどなあ・・・

 Posted by at 00:17
6月 052017
 

5/28に羽生勤労者総合福祉センター(ワークヒルズ羽生)で開催された、一田屋のカラオケ大会に初参加してきました。
今回一般の部にエントリーしたのは142名、そのうちの約90名もの人が賞金を貰えるという超太っ腹な大会でした。

ぶっちゃけ、今までの大会では「入賞できたらいいな~、でも機械の採点じゃないから無理だろうな~」くらいにしか思っていなかったのですが、今回は「こんなに多くの人に賞金が出るなら、1万円は無理でも5000円は絶対に欲しい!」と思いました。
(一応誤解の無いように言っておくと、賞金が欲しかったと言うよりは、約3分の2の中にすら入れないなんて嫌だ、ということです。)
で、色々と戦略を考えていました。

◆戦略1(選曲)

4/1の大会

・氷川さんの曲はこぶしがないと単調なつまらない歌になってしまう
・音程は正確なので、アップテンポな曲の方が持ち味を活かせるのでは?

というアドバイスを頂いたものの、その時点で締切間近だったため、新しい曲を探す余裕はありませんでした。
で、歌仲間達のLINEのグループでも相談したところ、

・お年寄りが多くて、審査員も年の人だから、歌詞が聞き取りやすいゆったり目の曲の方がちゃんと聴いてもらえる
・おじいちゃんおばあちゃんにも受け入れられやすいような曲がオススメ!
・年配の方々は若者が演歌や昭和歌謡歌ったらめちゃ喜んでくれる。

ということで、大会等でも何度か歌ったことがある、氷川きよしの「情熱のマリアッチ」にしました。

◆戦略2(こぶし)

前述の通り、「氷川さんの曲はこぶしがないと単調なつまらない歌になってしまう」というアドバイスを頂いたものの、結局氷川さんの曲を選んだわけですが、ワンコーラスの間に2箇所こぶしを回してみました。
機械の採点だと不自然なくらいこぶしを回したりしますが、なるべく不自然にならないように、自然な感じでこぶしを回すにはどこでこぶしを回したらいいか、ということを考えました。

◆戦略3(滑舌)

これは戦略と言うよりは基本的なことかもしれませんが・・・だいぶ前に指摘されて以来、子音をハッキリ発音するように意識しています。
今回の会場は体育館なので声がよく響いていて、何を言っているか分かりにくいので、特にハッキリ発音しないとなあ・・・と思っていたら、平野さんも同じことを考えていたようで、ハ行をハッキリ歌わないと「花」が「穴」になっちゃう、と歌う前に教えてくれました。

◆戦略4(手拍子)

ライブやカラオケ大会で「手拍子お願いしまーす」って言う人、たまに見かけますよね?
今回は自分以外で「手拍子お願いしまーす」っていう人を全然見かけなくて、やってくれるかなあ・・・やめた方がいいかなあ・・・と不安でした。
それでも、思い切って「手拍子お願いしまーす」と言ってみたら、年配の方々も多くの方が手拍子してくれて嬉しかったです。
ただ上手く歌うだけだとなかなか印象に残らないかと思いますが、他の出演者達が誰も「手拍子お願いしまーす」と言わない中、自分だけ観客を巻き込んで手拍子してもらうことで、少しは印象に残ってくれたらと思いました。

◆結果と反省点

とまあ、これだけ戦略を練った結果、5000円GETすることができました。\(^o^)/
名目上は第6位でも実質的には80位くらいですが。

4/1の大会では表情が硬いと指摘されたものの、自分ではそれ程緊張していないつもりだったのですが、今回は思ったより緊張して、若干ピッチが不安定になってしまったのが残念でした。
歌詞が見れない大会が初めてで、歌詞を間違えたりしないか不安だったせいかもしれません。

 Posted by at 01:55
4月 062017
 

今年もエレクトーン動画コンテスト2017に参加しています。昨年同様、1作品につきTwitterとFacebookからそれぞれ1日1回投票できますので、投票よろしくお願いいたします。(違う作品への投票は1日に何作品でもOKです。)
投票はこちらから

ちなみに、前回の記事で「とあるイベント(後日告知します)に向けてエレクトーンの方の活動を優先した」と書いたのは、動画コンテストの事ではなく、別のイベントの話です。これについてはまた後日告知する予定です。

ここでちょっと裏話。

今回は、昨年9月に「エレクトーン聴内会2016」で発表した「二胡エレメドレー」を応募しましたが、
もう1つの候補として、昨年2月に「エレクトーンホイホイ2015」で発表したFINAL FANTASY VIの「妖星乱舞 第4楽章」を応募することも考えていました。エレクトーンをやっている人しか知らない曲よりもゲーム音楽の方が、エレクトーンをやっていない人にも投票してもらえるのではないかと思ったからです。しかし、

動画内で使用する楽曲について、YouTubeと権利(代行)者(JASRACやNexTone)との包括契約によりアップロードが認められている楽曲以外のものである場合、別途権利者より配信の許諾を得る必要がございます。必ず、応募前に権利者への確認をお願いいたします。

とのことなのでSQUARE ENIXに問い合わせたところ、

演奏動画につきましては、弊社から個別に許諾をさせていただいているものではございません。

との回答だったため断念しました。(コンサートや演奏会で演奏する場合については専用のフォームから申請できます。)

「二胡エレメドレー」については、若干楽譜通りに弾いていない部分もありますが、

原曲そのままや出版されている曲集をベースにしたものでなく、ご自身による編曲である場合には、権利者(多くの場合は当該楽曲管理の音楽出版社)より「編曲許諾」を得る必要がございます。

とのことなのでまあ大丈夫だろうと判断しました。

 Posted by at 00:25
4月 022017
 

昨日は「世界の山ちゃん×JOYSOUND 第4回カラオケ選手権大会」に参加してきました。
ぶっちゃけ、普段はDAMでしか歌わないけどJOYSOUNDかあ・・・と思って少し躊躇ったのですが、機械の採点ではなく審査員の審査だし、知り合いも多く参加するということで参加することに。

心残りなのは、直前まで殆ど練習していなかったこと。
ここ1,2か月くらいは仕事はそれ程忙しくなく、残業を控えるように言われる程だったのですが、とあるイベント(後日告知します)に向けてエレクトーンの方の活動を優先したため、歌の練習がおろそかになってしまいました。
東京カラオケグランプリ2016」でせっかく桜の柄の衣装を買ったので、今回も「櫻」を歌うことにしたのですが、当日になって審査員の一人が唯野さんだと分かり、まずいなあ、東京カラオケグランプリ2016の時より下手になってるのがバレるかも・・・と思いました。(^^;
前より下手になったと思われたかどうかは分かりませんが、審査員3人のうち唯野さんの点が一番低かったです。


  

唯野先生「演歌なのでフレーズの所々に演歌的なこぶしが入るとますます魅力的になります。」
響先生「もっと演歌っぽいテクニックも増やしてみて。」

こぶしか・・・
仮に審査員の審査じゃなくて、DAMの精密採点DXや精密採点DX-Gだとしたら、もっとこぶしを回しやすい曲を選んでました。
ただ、機械にはこぶしと認識されても、本来のこぶしの回し方はこれでいいのか、審査員が聴いたらどう感じるのか、という不安がありました。
前日の夜と当日の朝に練習していて、1か所、こぶしを回すとしたらここが一番回しやすいな、と思う箇所があったのですが、下手にこぶしを回さない方がいいかと思ってやめたのがよくなかったようです。

次に審査員のいる大会に出る時も同じ曲でいくか、別の曲を探すか迷っていたので、大会終了後唯野さんに相談したところ、

・氷川さんの曲はこぶしがないと単調なつまらない歌になってしまう
・音程は正確なので、アップテンポな曲の方が持ち味を活かせるのでは?

とのアドバイスを頂きました。
感情を込められる曲がいいと思っていたので、アップテンポな曲がいいと言われたのは意外でした。
次の選曲どうしよう・・・

 Posted by at 17:50
4月 022017
 

特急あずさ号運行開始50周年を記念したキャンペーンが2/1~2/28にあり、NewDays9店舗でカードを集めるとカードホルダーが貰える、とのことだったのですが、流石に新宿から松本まで9駅全てを回る気にはなれず・・・
職場の最寄り駅だけでも貰いに行こうか、とも考えたのですが、わざわざ9駅を回らなくても、3/25のツアーに参加するだけで9種類全て貰えるとのこと。
というわけで、3/25に開催された「あずさ50周年記念 なつかしの189系で行く中央線の旅」に参加してきました。

 

途中、40分程度撮影会を予定しているとは言え、新宿から松本まで通常2時間半~3時間のところ

往路は新宿8:32発→立川9:00発→八王子9:10発→松本13:00着
復路は松本15:32発→八王子19:58着→立川20:14着→新宿20:38着

ってどういうこと?と思ったら、立川~松本間は普通列車の追い越しをせずにノロノロ運転でした。
(新宿~立川間は乗っていないので分かりませんが、時刻表を見た感じでは追い越したっぽいです。)
若干ダイヤが乱れていたようで、12分遅れの9:12に立川を出発。
当初の予定では猿橋で30分程停車する予定だったようですが、遅れていたせいか四方津で富士3号とあずさ9号の通過待ちのため約10分停車し、猿橋で後れを取り戻したようです。

 

八王子を出た後、先頭車両から順にお弁当が配られましたが、昼食には早過ぎるので竜王に着くちょっと前に食べました。

 

竜王で40分程停車し、撮影会。

    

松本には、新型車両のE353系がとまっていました。

松本に着いてから松本を出るまでは自由時間。
荷物が増えるけど、先にお土産を買って余った時間で松本城へ行ってきました。
建物の中まで入る時間は無かったので外からの写真だけ。

途中駅での撮影会は往路だけで、復路は松本を出ると八王子までドアは開かなかったのですが、列車の旅を楽しむイベントとはいえ、途中駅の停車時間が長過ぎ。
辰野で15分停車、岡谷で7分停車、上諏訪で9分停車、塩山で10分停車してスーパーあずさの通過待ち、19:13に相模湖まで来て、八王子まであとちょっとなのに相模湖で32分も停車。
相模湖では特急だけでなく、普通列車にまで抜かれました。w
八王子を出てあと少しで立川、と思ったら、豊田でも4分停車してかいじの通過待ち。
相模湖での通過待ちの後すぐに発車しなかったのは、多分豊田で通過待ちするタイミングを合わせるためだったのだろうと思います。

定期列車の間を縫って走っているとはいえ、臨時列車のスジを使うなど、もう少し上手く予定を立てられなかったのかな、と思います。
記念品が色々貰えたのは良かったし、参加して良かったとは思いますが。

    

 Posted by at 17:46
9月 252016
 

2016/9/24にニコニコ生放送で放送された、「エレクトーン聴内会2016」に出演しました。

今年は「エレクトーンホイホイ2016」の開催は見送りとなりましたが、代わりにかめさんが「エレクトーン聴内会2016」の企画・運営をしてくださいました。
企画が立ち上がった当初は、エレクトーンホイホイのようなガチ演奏ではなく、町内会のような雰囲気で気軽に発表できる場を設けよう的な感じだったのですが、視聴者数300、コメント数2000を超える大盛況となりました。

そんな「エレクトーン聴内会2016」で私が演奏したのは、「二胡エレメドレー」。
昨年開催された「安藤ヨシヒロさんファンの演奏会」で更紗さんの二胡の演奏を聴いて、いつか二胡を使った楽曲をメドレーにしてみたいなあとは思っていたのですが、エレクトーンホイホイはゲーム曲などエレクトーンをやっていない人でも知っている曲が中心なので、エレクトーンホイホイに向けて別のメドレーを考えていました。
そんな中、「エレクトーンホイホイ2016」の開催は見送りになって、代わりに「エレクトーン聴内会2016」の開催が決定。
これはもう、二胡メドレーを作るしかない!と思いました。
もう少し時間があれば、更紗さんに連絡を取ってアンサンブルしてもらえないだろうか、とも考えたのですが、スケジュール的に厳しいと判断しソロで頑張ることにしました。

道・春待人

動画中のテロップに書いたように、リードスライド(ポルタメント)を効かせたい所と効かせたくない所を弾き分けるテクニックが必要ですが、2曲共ほとんど楽譜通りに弾いただけです。
子供の頃レッスンで弾いた曲なので、少し練習したら意外と手が覚えていました。
レジストはEL-900用の市販データを参考にELS-02C用にパワーアップしました。

Pandora

今回の作品で一番苦労したのが、テロップにも書いた「Pandora」のカウンターメロディー。
とにかくブチブチ言わなくなるまで練習を重ねました。
「これってエレクトーンあるあるですよね?」というテロップの後に「あるあるwww」とコメントを頂けたのが嬉しかったです。

二胡のメロディーは、Grade5~3の市販データはリードスライドOFF、Grade6の市販データはリードスライドのON/OFFが自動的に切り替わっていましたが、「春待人」と同じようにリードスライドをONにしておいて弾き分けることで、よりリアルに聞こえるようにしてみました。

エンディング部分は、楽譜を無視してCDに近づけました。
テンポ80だとディレイで4拍遅らせることができないので、ノートリミットとノートシフトを使ってそれっぽく聞こえるようにしました。

パンの設定

今回は3曲のメドレーということで、曲毎に原曲と同じような振り分けにしてしまうと、同じ楽器でも曲が変わったときに左へ行ったり右へ行ったり、ということになってしまいます。
そこで、原曲のパンの設定を参考にしつつも、全体のバランスを考えて楽器ごとにパンの設定を統一しました。

試聴はこちらから
ニコニコ動画
Youtube

 Posted by at 18:44
8月 142016
 

ブログでは事後報告になりますが、2016/8/13に開催された「東京カラオケグランプリ2016」に出場してきました。
機械の採点ではなく、事前の音源審査も大会当日も審査員の先生方が審査する大会に出場できたのは今回が初めてでした。

今大会への思い

思い返せば今から6年前、第一興商がまだ「全日本カラオケグランプリ」を主催していた頃、全日本カラオケグランプリ2010に応募してみたものの、音源審査の段階で落とされ、出場できませんでした。
翌年再挑戦しようと思ったら、翌年からは全日本カラオケグランプリが開催中止に。
それからというもの、大きな大会には暫く応募すらしていませんでした。

そんな中、2013年に昭島市民くじら祭で行われたカラオケ大会で見事優勝することができました。
市内在住・在勤・在学の方のみの小さなカラオケ大会とは言え、あの時優勝したことで少し自信が持てるようになりました。
そして、機会があれば大きな大会にもまた応募してみようかなあと思っていたところで今大会のことを知り、応募することにしました。

6年前のようにまた音源審査で落とされるかもしれない、という不安もありましたが、周りからは「6年前より上手くなってる」とか「Tさんなら余裕でしょう」と言っていただいた通り、無事出場することができました。
入賞はできませんでしたが、出場できただけでも嬉しかったです。
応援してくださった皆さん、ありがとうございました。

ちなみに、今回応募した音源はこちらです。
櫻 / 氷川きよし

審査結果について

東京カラオケグランプリ2016 審査表(相田先生)東京カラオケグランプリ2016 審査表(中村先生)東京カラオケグランプリ2016 審査表(吉田先生)

審査表が貰える大会に出たのも今回が初めてでした。
中村先生、吉田先生と比べて相田先生の評価が悪いですが、他の出場者もみんな相田先生だけ厳しかったようです。

周りからは音程の正確性や安定感を褒められることが多いですが、相田先生だけ音程の評価が悪いのと、他の二人の審査員からも「若干惜しいところがありました」「所々惜しいところがありました」という評価を頂いたのは、恐らく音程を外しやすい箇所が外れていたのではないかと思います。

あと、周りから「ボイトレか何かやってるんですか?」と聞かれることもありますが、「練習次第で益々上達するはずです」に○が付いたのはもしかすると自己流なのを見抜いていたのかもしれません。

今回の審査で一番心配していたリズムの評価が悪くなかったのはホッとしました。
譜面通りではなく、原曲のようにタメて歌うと機械の採点では減点されたりしますが、原曲のようにタメて歌いつつも揃える所はキッチリ揃えることを意識して練習したのが良かったのかもしれません。

「情感・歌の世界観が伝わってくる」に○が貰えたのも嬉しかったです。
今まではなかなか審査員に伝わる歌を歌うことができませんでしたが、少しでも伝わってよかったです。

中村先生から「上を見すぎない方がキレイですよ」とのコメントを頂きましたが、これは大会プロデューサーの唯野さんがモニタを見過ぎないで非常口の方を向いた方がよい、と言っていたのを鵜呑みにした結果です。
言われたことをそのまま鵜呑みにして裏目に出てしまうのはいつものことなので、言われたことを鵜呑みにし過ぎる傾向があるのかもしれません。

自分なりに審査結果を分析してみましたが、そこはそうじゃない、など何かアドバイスがありましたら遠慮なくコメントください。

 Posted by at 22:10
3月 012016
 

ブログでの告知が遅くなりましたが、今日から「エレクトーン動画コンテスト2016」の投票が始まりました。
既に公開している作品でもOKということで、以前「エレクトーンホイホイ3」で発表した「およげ!たいやきくん~ロマサガ風アレンジ~」をエレクトーン動画コンテスト2016向けに再編集しました。

これまで、演奏動画の公開はニコニコ動画でのみ行ってきましたが、Youtubeにもアップした方がより多くの方に見ていただいて、投票数も増えるのではないかと思い、Youtubeにもアップしました。
応募作品以外にも、今までにニコニコ動画にアップしてきた演奏動画をYoutubeにアップしましたので、ニコニコ動画をご覧いただけない方にも見ていただけたらと思います。

投票にはFacebookまたはTwitterのアカウントが必要です。
投票は1アーティストに対してFacebookとTwitterで各1回(計2票)可能です。
また、最初の投票から24時間が経過すると再度投票できます。

とのことですので、毎日投票していただけると助かります。

投票はこちらから
ニコニコ動画
Youtube

 Posted by at 23:42