4月 022017
 

昨日は「世界の山ちゃん×JOYSOUND 第4回カラオケ選手権大会」に参加してきました。
ぶっちゃけ、普段はDAMでしか歌わないけどJOYSOUNDかあ・・・と思って少し躊躇ったのですが、機械の採点ではなく審査員の審査だし、知り合いも多く参加するということで参加することに。

心残りなのは、直前まで殆ど練習していなかったこと。
ここ1,2か月くらいは仕事はそれ程忙しくなく、残業を控えるように言われる程だったのですが、とあるイベント(後日告知します)に向けてエレクトーンの方の活動を優先したため、歌の練習がおろそかになってしまいました。
東京カラオケグランプリ2016」でせっかく桜の柄の衣装を買ったので、今回も「櫻」を歌うことにしたのですが、当日になって審査員の一人が唯野さんだと分かり、まずいなあ、東京カラオケグランプリ2016の時より下手になってるのがバレるかも・・・と思いました。(^^;
前より下手になったと思われたかどうかは分かりませんが、審査員3人のうち唯野さんの点が一番低かったです。


  

唯野先生「演歌なのでフレーズの所々に演歌的なこぶしが入るとますます魅力的になります。」
響先生「もっと演歌っぽいテクニックも増やしてみて。」

こぶしか・・・
仮に審査員の審査じゃなくて、DAMの精密採点DXや精密採点DX-Gだとしたら、もっとこぶしを回しやすい曲を選んでました。
ただ、機械にはこぶしと認識されても、本来のこぶしの回し方はこれでいいのか、審査員が聴いたらどう感じるのか、という不安がありました。
前日の夜と当日の朝に練習していて、1か所、こぶしを回すとしたらここが一番回しやすいな、と思う箇所があったのですが、下手にこぶしを回さない方がいいかと思ってやめたのがよくなかったようです。

次に審査員のいる大会に出る時も同じ曲でいくか、別の曲を探すか迷っていたので、大会終了後唯野さんに相談したところ、

・氷川さんの曲はこぶしがないと単調なつまらない歌になってしまう
・音程は正確なので、アップテンポな曲の方が持ち味を活かせるのでは?

とのアドバイスを頂きました。
感情を込められる曲がいいと思っていたので、アップテンポな曲がいいと言われたのは意外でした。
次の選曲どうしよう・・・

 Posted by at 17:50

  One Response to “昨日のカラオケ大会の結果”

  1. […] ちなみに、前回の記事で「とあるイベント(後日告知します)に向けてエレクトーンの方の活動を優先した」と書いたのは、動画コンテストの事ではなく、別のイベントの話です。これに […]

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